2009年2月4日水曜日

鬼のおかげ

今日は散歩の帰りに、ちょっと住宅街を通りました。
しばらくすると急に「僕達ここから動きたくありません」な
アピールをする2匹。


あ〜、子供が落としたお菓子か何かが、落ちて潰れてるのね。
それにしても、随分ポロポロと続いて…食べるのヘタ過ぎ。
なんて思いながら、2匹を引っ張って歩いていました。


集中して落ちていた所で「あ、節分の豆かぁ〜。」と
やっと気が付いた私はニブだなぁ〜(^_^;)。
子供もいないし、あの豆があまり好きでない私は
豆まきにあまり興味が無いのかもしれませんね。
でも、毎年スーパーで見かける恵方巻には興味ありあり。

豆まきは、小さい子供がいる家庭は楽しいイベントですね。
私も小学生位の時は、楽しかった記憶があります(^_^)。
あっちこっちに、たくさんまいた豆の掃除をする
母親は大変そうでしたけどね。
もう中学生位になると、楽しいと言う感じは無かったかな。
父親の声が大きくて、夜に恥ずかしいからヤメテ〜(-_-;)
と思う事の方が多かったですね(^_^;)。

ふぇ:「あ、今割れてないの食べただろ〜。ちょうだいよ!」
ぎ:「あっちにもあるじゃん、自分で探しなよ〜。もう!」


『豆は続くよどこまでも』
なかなか進まない2匹を抱えて、走り去りたかったけど
両方で12kgはチョットこたえる…。
…と言うより、その姿は、犬が何かやらかして逃げてる
おばさんの様でNG(^_^;)。


ぎ:「鬼さんが退治されたおかげで、僕達ラッキー。」
ふぇ:「来年もこの道に、かあちゃんを誘導するのだ。」
ぎ:「らじゃ〜!…モグモグ。」

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