ふぇ「またここ連れてこられたぞ。」
ぎ「この前は曇りだったから…。
母ちゃんは青空と桜の写真が撮りたいのです。…+犬と。」
ふぇ「ではキリリとキメて、さっさとモデルを解放してもらおう。」
ぎ「変な顔しないように気をつけま〜す。」
ふぇ「…どっちも目〜つり上がってるし…とか言われてるし。」
ぎ「せっかく男前ポーズ決めてるのにぃ〜。」
ふぇ「暫く続くぞ…。トホホだね。」
急に思い出して、別の公園に移動。
ここはグラウンドの周りをグル〜っと囲むように
桜が植えられているので本数も多く綺麗(^_^)。
暖かいし気持ち良いね。
ぎ「また兄ちゃんばっか撮ってるでしょ〜。」
…そんな事ありませんってば(^_^;)。
別の日。ここは前来た時、まだ少し早くてあまり咲いていなかった。
おまけに曇り空と咲き始めた花が同化して、
何も咲いていない桜の木……みたいな写真が撮れた(^_^;)。
ヒラヒラと散る花びらが美しいね〜。
ぎ「桜餅食べたい。」
ふぇ「急に何。さ〜、次の公園に向かうらしいよ。」
ぎ「ここ一昨日来た所でしょ?。でも何か雰囲気違うね。」
前の日の雨と風で散った花びらが、ピンクの絨毯になっている。
そしてありがちな、地面の匂いを嗅いでいて鼻に花びらがつく(^_^)
ブサイクに写ったから、可愛い顔でもう1回なんてやっていたら、
ペロッと舐めて落とされてしまった。
…って事で、やらせ写真を撮ってみた(笑)。
おーおー、何か文句言ってる奴がいるしぃ〜。
…お前の顔は面白いね〜。
ぎ「またまたまたまた兄ちゃんばっかり撮ってるでしょ〜!」
だからそんな事ないってば(^_^;)。
ほら、ギブもピンク絨毯の上で可愛く撮ろうよ。ねっ。
ではフェンちゃんちゃんも投入〜。
ぎ「…やっぱりそうきたか。」
ぎ「鳥見てる兄ちゃんより、カメラ目線が出来る僕の方が
おりこうさんだと思うのですが…。」
ふぇ「みんな桜が好きなんだね〜。」
ぎ「…この後は毛虫に注意ですよ。」
では桜ロードで帰りましょう。またすぐ来るかもね。
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