ここの所、我が家の方は雨続き。
区別の天気予報をチェックしてみると、
2日続けて6時〜9時だけ曇りマークです。
予報はそんなに信用していないけれど、
ここで行っとくしかないと、実際の空とも相談し出発。
汚れたくないので、土を歩かないコースへ。
隣の駅近くの歴史博物館を通ると、毎回入り口が気になる様子。
ぎ:「歴史の勉強したいです。特に食べ物を。入れてくださ〜い。」
ふぇ:「前を見ろ。人間のお役に立つ犬しか入れないのだ。
お前の様な奴は一生かかっても無理無理。」
ぎ:「兄ちゃんだって同類のくせにさ〜。」
違う場所もチェック。そこもダメだってば(^_^;)。
ふぇ:「あれっ…。もしかして…僕ってイイ男なんじゃない?」
ぎ:「…勝手にやっててください(-_-;)。」
そんな事をやっていたら、ポツポツと雨が…。
あらら、もう降ってきちゃった。ひどくなる前に帰らねば。
ちょっと駅の階段だけ使って抜けよう。
…外に出たら、ポツポツどころではなくなっていました。
ふぇ:「急げ急げ〜!」
ぎ:「兄ちゃんがナルってたからこんな事にぃ〜。」
いつもの公園でちょっと休憩。
ぎ:「母ちゃん…。完全に時間帯ミスですよ。」
私:「散歩半分セーフだし、行かないより良いでしょうが。」
ふぇ:「どっちもどっちだねぇ〜。」
ぎ:「それって傘じゃん。持ってきたなら
何でもっと早く出さないの〜。意味わかんない。」
私:「まあまあ、そう言いなさんな。入れてあげるから。」
ぎ:「折りたたみ傘では、みんな入れないですよ〜。」
ふぇ:「お前何でちゃっかり内側にいんのよ〜。」
ぎ:「兄ちゃんがグズグズしてるからです。」
そういえば…散歩中の並び方って、
大体フェンダーが左側で、ギブソンが右側の様な気がします。
どっちも行けるはずですが、彼らの中で何か決まっているのかしら?
家に到着すると、フェンダーの背中はまだ濡れています。
ギブソンの背中は、もう乾いています。
フェンダーが外側歩いて、余計に濡れちゃった訳ではなく
普段シャンプーする時なんかもこうなのです。
2匹を比べると、毛の長さが少し違うみたいです。
ギブソンの方が短いのですぐ乾きます。
あと勝手にチョロチョロしているから、出る熱で乾きやすいのかも。
こんな所にも、違いがあるのがおもしろいですね〜(^_^)。
2010年9月25日土曜日
雨の合間に
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2 コメント:
うちも先週、いきなりの大雨!ポツポツ降りだすのではなくいきなりドバー!!!って。目の前のDOCOMOさんが犬連れなのに雨宿りさせてくれました。
前にABママさんから聞いたんだけれど、訓練師さんからは、お散歩では外側に先住犬を歩かせるように教わるそうです。
ライビーには教えてないけれど、自然とライムが外側歩いています。私の右でも左でもとにかく外側はLIME(最近はお散歩嫌いでトボトボ歩くLIMEの前を、イケイケBEEが歩いていますが・・)。
LIMEもタオルドライでOK!その代わりすごく寒がりです。
最近の朝夕に降る雨は、そんな感じが多いですね〜。
雨が体に落ちて「ん?」って思ってからが早い早い(^_^;)。
即雨宿りできそうな所を見つけないと、滴り女に(T_T)。
訓練のお話…もちろん理由があるのでしょうけど
犬も自然にそうなる方が良いみたいに
感じているのかしら。ウチも並んでいない時は、
イケイケぎぶが先頭です。これではイケナイと
思いつつも…直らなくて…飼い主力不足(>_<)。
お散歩とぼとぼライム君、DRとは違うのですね(^_^)。
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