久しぶりに裾野の合衆国へ行きました。
途中足柄SAに寄ったら寒い寒い。これは合衆国もかなり寒そう(^_^;)。
9時過ぎに到着すると、高速では見えていた富士山も雲に隠れた。
下の黒い雲と、上の白い雲は流れる方向が違って不思議な感じ。
風も巻いててピューピュー。口から出るのは「寒っ寒っ」ばっか。
日陰にはザックザクの霜柱。帰りまで変わらず残っていました。
まだ誰もいないので、2匹様貸し切り。
寒いけど苦手な子が来ないうちに、たくさん走ってちょうだいな。
この日は何だかフェンダーがやたらと元気だった。
服着せられ動きの悪いギブソンにも「喝」。絶好調です(^_^)。
ぎ「はぁ〜〜ん。こんな布がくっついてなきゃぁ〜僕だって〜。」
寒いけど脱がせてあげた方が良いのかしら?と脱がせてみる。
動きも顔つきも変わって、ギブも絶好調。
ぎ「本気で走ったら僕の方が早いですからね〜。」
…と、最初は良かったものの
…やられる。
ふぇ「気合いが足りんぞっ。」
ギブ固まる。イヤだけど脱いだら寒いでしょ(^_^;)。
あんなんでも、有ると無いとで多少違うのよ。
寒いギブとは反対に、熱い男になっているフェンダー。
ランに放して割とすぐに、覗き込んだ訳でもないのに
運悪くギブのおし○こが勢い良く掛かってしまった。
首から肩にかけて、黄色く流れる液体(-_-;)。
頭に来ているフェンダーは熱い怒りの男になっていたのですね〜。
ふぇ「首回りがちょいクサだけど、今日のやる気満々の僕は
何かカッコイイんじゃない。」
次々とお友達も到着。ジェニーちゃんがボール遊びをしているよ。
ボール遊びが大好きなフェンダー。
今日の僕は絶好調だから、良いトコ見せちゃうよとばかりに参戦。
…が、追うこと数回…張り切りすぎて肉球ベロンにて敗退。
ふぇ「痛いよ〜痛いよ〜悔しいよ〜。」
ぎ「大丈夫ですか〜?(…笑っちゃいけないけど、弱いな〜。)」
じぇ「あらあら、泣いちゃってるわよ〜。大丈夫かしら?。」
じ「…噂通り弱っちくて楽勝だったわね。」