ひらんひら〜ん

日曜日にDOXフィールドへ行った。
数ヶ所渋滞にハマり、予定よりかなり遅い到着(^_^;)。
風も無く暖かい。直に座っていても芝が温かくイイ感じ。
いつものお友達もいるし、お久しぶりのお友達にも会えて
盛り上がっている様だ。

しばらくすると……何かに気付いたフェンダー。

勢い良く飛んで来た白いお尻…ライコネン君ご到着〜。

フェンダーは元気な若者が嫌いだから、ある意味天敵ですな〜(^_^;)。
ら「おじさんの大好きなライコネン君が来ましたよ〜。」
ふぇ「ウザイウザイ、あっち行って。他の子と遊んでよ。」

ら「うひょうひょ、今日もイイ顔して怒ってるぅ〜。」

ふぇ「君が大人をからかうから怒るんだろぉ〜。」
（後ろのマフ家のお坊ちゃまは、ピクリともせず網に頭を押しつけて
何をしているのだろう…）

ら「だってムキになるから面白いんだもん。」
（くだらない犬の喧嘩には目もくれず、大地・生物等々
きっと壮大なテーマで考え事をしているのであろう。）

ら「あ〜うるさいオジサン」
ふぇ「何と失礼な！」

遊んでほしいのか、フェンダーが遊ばれているのか微妙な関係(^_^;)。

ギブソンにも尻尾ブンブン。

ら「あっそぼ〜よ〜。」
ぎ「何かソレ…バカにされてるみたいでカチンときます。」

ら「そこのお姉〜さ〜ん。」
は「チョット！レディ〜にいきなり後ろから抱きつくなんて失礼よ。」

は「頭突きをくらえ〜。」
ら「をっとっと〜。」

ら「まあまあ落ち着いて…。」

ら「ほ〜ら、ほ〜ら。」
は「何なのよソレ。ふざけてんの？。」

ら「ヘイヘイ、そこのお兄さん遊ぼうよ〜。」
あ「足ケガしちゃったから遊べません。」

ら「そんなかたい事言わずにさぁ〜。」
あ「しつこいな〜君は〜。痛いからイヤだって言ってんの！」

ら「怒っちゃヤ〜よ〜♪」
あ「そのポーズお気に入りなわけ？」

ぎ「うっ、また来た。ひらんひら〜んは、もう結構ですっ！」

年上わんこ達が、ひらんひら〜んに翻弄されている。
（注）ライコネン君はピョンピョンと元気で可愛い子です(^_^)。