2010年1月30日土曜日

いやしん坊ハマる

フェンダーの頭が、台所の境にしてある柵にはまりました(^_^;)。
ロックをするのは、留守番時と夜寝る時だけです。
柵を持ち上げながら解除するので、家にいる時はちょっと
面倒でしていません。フェンダーも何をしていたのか
(きっとゴミ箱を覗こうとしていたのだろう(-_-;))
丁度タイミング良く…悪く?ガチャンとロックされてしまった様です。

ふぇ:「何だ?何だ?やばい!やばい〜!抜けないぃぃ〜〜!」


ふぇ:「僕、頭がデカイって言われるけど、
    それだけが問題じゃない様な気がする…。」


ふぇ:「♪いつま〜でたっても〜、ダメなワ〜タ〜シねぇ〜♪」


ふぇ:「…な〜んて古い歌、歌ってる場合じゃないぞ〜。
    本当にダメだな〜。どうしよ…。」


ふぇ:「この棒がジャマみたいなんだけど…うぅ〜ん。」


ふぇ:「写真撮る前に、普通助けるもんじゃない?
    ブログやってる人ってチョットその辺のん気だよね〜。」
私:「危機的な状況だったら即助けるわよ…。
   アホみたいなレベルで困ってると、先に1枚ってなるね〜。」


フェンダーがこの柵に頭を挟んだのは、すごく久しぶりで2回目です。
初めて挟んだ時は、まだ小さい時でした。もちろん頭も(^_^;)。
買い物に出かけた時に、ちゃんとロックが掛かっていなかったらしく
帰って来たら、頭が挟まったままヒャーヒャー鳴いていました。
解除で柵を持ち上げると、痛いのかビックリなのかスゴイ声出すし
フェンダーも私もパニックだったのを思い出しました。
同じ状態でも、今はお互い少し余裕があるみたいです(^_^;)。

2010年1月27日水曜日

侵入者あり

マンションの定期補修工事が始まりました。
ベランダ横の吹き抜けになっている部分に足場を組んでいます。
作業期間が1週間位ある様なので、その間カーテンは閉めたまま。
ちょっとスカッとしないけど、丸見えは恥ずかしいですからね。
…って、ゴロゴロしながらお尻掻いてる訳じゃ〜ないですよ(^_^;)。


おいおい、見ていないと思ってベランダの中に入って来たぞ…。
(足場が上手く掛からず、ガシャガシャやっている)
フェンダー、侵入者だぞ〜。お前はどうするのだ?


フェンダー、侵入者が逃げて行くぞ〜。お前はどうするのだ?

・・・・・番犬には程遠い。

こっちはもっと役に立たない。

2010年1月24日日曜日

犬の頭と鳥の影

前回耳の話をしたついでに、もうひとつ耳にも関係した話を。
ベランダに入り始めた陽に、あたりに行ったフェンダー。
その影がクッキリときれいに出来ていたので、
思わず撮ってしまいました。昨年の冬あたりのものです。


ふぇ:「もっと早く日向よ広がれ」


前にどなたかが、言っていた様な気がしますが
影が石の上に留まっている鳥みたいな感じです。


胴体部分が石で、頭部が横向きの鳥です。
こんな感じですかね(^_^)。

2010年1月21日木曜日

CMソング

2匹揃って歩いている時に、同じタイミングで上下に
パタパタしている耳を見ると、あるCMソングが頭を回ります。
弘道お兄さんが出ているランドセルのアレです。
季節絡みの商品なので、最近目にする機会が多いせいもあるかも。

ふぇ:「ラランラン、ランドセル〜は〜♪」
ぎ:「テテンテン、天使のはぁ〜ねぇ〜♪」


耳の動きが羽みたいなのですよね〜。
ボンヤリ歩いていると、そこのフレーズだけずっとリピートです。
何度頭で歌っているのかしら…嫌だわ〜(^_^;)。
このCMの決め台詞「背すじピーン!!」は彼らに無理らしい…。


今はランドセルもいろんな色がありますね。
定番から、こんなん誰が買うのぉ〜?って色まで(^_^;)。
そうそう、妹の子供がランドセルの必要な歳になりました。
今から「黒カッコイイね〜。」とチョット洗脳しているらしいです。

1年生ならカワイイけど、6年生になった時にこの色は…
みたいな事もある様ですし、「たかが色」ではないのですね。
あ、1年も前から特注で作る人もいるらしいですよ。
気合い入っていますよね〜(^_^;)。…って実はそんなもんなのかしら?

2010年1月18日月曜日

お初づくし

我家は週末のお出かけ前にヒゲを切ります。
ぎ:「男前に変身中ですよ〜。」(少しでもそうあってほしい…)


昨日は今年初めての城南島へ行きました。
フリーのエリアは大型犬がいっぱい(-_-;)。
大きい子にしつこく吠えてしまうので、小型のエリアへ。
ここ何回かずっと小型の方で遊んでいます。近くて広くて
大きい子が少ない、そんな都合の良い所はないかな(^_^;)。
ふぇ:「何で広い方入れないのだ!お前が悪いのか!」
ぎ:「その言葉、そっくりそのまま返します!」


2匹ともいまいちな様子なので、1時間位できりあげ
共通のカードで使える、しおさいDRの方に
初めて行ってみました。フェンダーはチョット警戒中。


ギブソンはマイペースで走り回り、例の如くいろんな子に
お尻を追いかけ回されています(^_^;)。


少し大きい子達がいたけれど、わりと平和に遊べた様です。
ありえない吠えない急接近。ギブソン気が付かないのだろうか…。


またしても急接近〜。
食べ物探し中は、大きい子も目に入らないのだろうか?
それともこの子達が女の子だから大丈夫なのだろうか?


いやいや、こっちは間違いなく男の子だけど大丈夫。
昨日いた大きい子達は、特別優しかったのだろうか?謎です。


この後、フードを買いにDOXへ行きました。
昨日は「年末ジャンボあみだくじ」で罰ゲームが当たってしまった
デイル&小町家が1日店長をしている日です。
40ちょいのイタ達が来店したそうな(^_^)。
きっと1日、粗相のお掃除に忙しかったでしょうね〜(^_^;)。

誰が何処にいるのか分からない位、人もイタちゃんもワラワラです。
写真も少し撮ったのですが、まともに撮れたのはコレくらい(^_^;)。
少しお客さんが少なくなってきてから、ストーブを見つけ
一人暖かいベストポジション確保のギブソン。
遊びに行っちゃ〜ここに戻っての繰り返しです。
一人爺さんの様に、はりついています(^_^;)。


お土産にデイル&小町家お手製の「犬用きりたんぽ」を
いただきました。みんなにだから、すごい数作ったんですね〜。


旦那が2匹の足を洗っている間に、私はきりたんぽの準備です。
先に洗い終わったフェンダー、やはり真っ先にここに来ました。
温めたらイイ匂い倍増ですね〜。


我家は丸呑み系がいるので、かなり小さく切りましたが
すごくモッチモチで、良い感じです(^_^)。


ちゃっかり鶏団子から食べています。


フェンダーは相変わらず、ちょっと変わった物をあげると
食べ方が汚いです(-_-;)。


ギブソン早いな〜(^_^;)。


旦那に押さえられながらも、フェンダーのお皿を
狙っているギブソン。もう舌ベロンベロンです。


美味しい物を、ありがとうございました(^_^)。
ふぇ&ぎ:「おかわりプリ〜ズ!」

2010年1月13日水曜日

散歩で腹へり

今日は晴れているものの、風が強くて寒かったです。
ギブソンは服も強風も嫌い。嫌いな物ダブルパンチで、
背中を丸めヒョコヒョコお尻を上げ、クネクネ変な歩き方です。


冷たい風が、あっちにピュー。

こっちにピュー。


ずぅ〜〜っと強風の中のお散歩。日向を歩いても寒い寒い。
今この中で、散歩が楽しいと思っているのは
間違いなくハスキーのキララちゃんだけだと思います(^_^;)。
き:「アタシは寒いお国のひとだから、へっちゃらよ〜。
   だらしないちっこいお兄ちゃん達ばっかで困るわね〜。」
8月生まれのキララちゃん、心身共にドンドンでっかくなっています。
この弱っち〜男の群れを牛耳る日も近い…。


帰りがけにあるフローズンヨーグルトのお店に寄りました。
もちろん寒いので、暖かい物を食べますけどね(^_^;)。
今まで店の外でしか食べた事なかったけど、今日は中で。お初です。
小さいお店ですが、壁にはたくさんのワンコ写真がありました。
散歩中見かける子達もチラホラ。そしてウチの2匹もいましたよ〜。


結構前に撮ってもらった写真。
あんた達もっとイイ顔しなさいよ〜って感じの「しょぼくれ顔」。
特にギブソンは重症(-_-;)。


あ、勝手に注文しな〜い!
もぉ〜、変な所から顔出して〜。…しかも数多いし(-_-;)。
君達は持参したおやつで我慢我慢でしょ〜。


私はワッフルをいただきます。
…ホイップはギブに半分やられました(T_T)。


おじさんが、犬用のワッフルをサービスしてくれたので
少しずつあげます。もう目が爛々ですね〜(^_^;)。


フライングギブソン。さすがお行儀悪いです(-_-;)。
フェンダーよ、まだたくさんあるから、落ち込むでないぞ…。


同じイタちゃんでも、食べ物に対して落ち着いているドルチェ君。
与えてくれた物しか食べません。犬連れ食事も楽ちんそうです。
このドルちゃん、白髪が結構出て来てしまったのですが
何だか美味しそうに見えるんですよね〜。私だけですが(^_^;)。
写真では分かりづらい感じですが、ドーナツ食べたくなります。
ど:「そ〜ゆ〜目で見てたのね。飼い主いやしけりゃ犬までいやし〜」

2010年1月10日日曜日

図々しい

この前のゼブラの写真で、ギブソンの図々しい場面を見つけました。
まあ〜見つけなくても普段から図々しいですが(^_^;)。

貸切の時間も終わりに近づいた頃です。
疲れたギブソンは、杏&ベルちゃんのママの膝に。
あ&べ:「アタシ達もそこ座って休みたいんだけど〜。どいて。」
ぎ:「イヤだね〜ん。」


べ:「どいてどいて〜。なに平然とした顔してんのよ。」
あ:「そーよそーよ、何か臭いくせにっ。
   ママにニオイが移ったらどうしてくれんのよ〜。」


べ:「じゃあ、取引しましょう。ゴニョゴニョ……。」
ぎ:「そんなもんじゃ〜どけないです。」
あ:「あ〜生意気。臭いくせにっ。」


べ:「それじゃ〜仕方ないわね、強制〜退去〜!」
あ:「べ、ベル〜。いつからそんな強引な女になったのぉ〜?」
べ:「年下の坊やにナメられちゃいられないわよ!」


ぎ:「参りました。さようなら。」
べ:「ふははははぁ〜〜。」


ぎ:「こんにちは、また来ました。」
べ:「な、何、何…兄貴まで連れてきて…。」
ふぇ:「ママさん、チュ〜してもいいですか?」
べ:「アンタも何しとんじゃい!どさくさまぎれに〜。」


べ:「こら、やめなさいってば。」


べ:「あぁぁ〜、ママ倒れちゃったじゃないの〜!このバカ兄弟!」


…数分後。
あ:「まだいるわ…。しかもコートの中に入れてもらってるし。」


あ:「どいてください、お願いします。
   (悔しいけど、お姉さんの私の方が頭を下げるわ)」


あ:「…って、見ちゃ〜いないし…。このガキんちょめ〜。」


そこへ助っ人登場。
あ:「ライム君達、イイところに来てくれたわ〜。
   その図々しい坊やを、追い払ってくれないかしら。」
ら:「良いよ〜。どれどれ…。」


ら:「はっ!。コイツは…。
   いつも僕を挑発してくる、憎っくきギブソンではないか〜。」


ら:「う〜ん、僕コイツ嫌いなの。
   関わりたくないので、ゴメンねゴメンねぇ〜〜〜。」
ぎ:「杏お姉さん。僕は誰にもどかせられないのですよ〜。」
あ:「こりゃ〜、遺伝子レベルで図々しい奴なんだわ。」