2012年2月27日月曜日

体重

もうクイズにもならなくなった、お馴染みの光景。
そう、動物病院です。彼は相変わらず逃げようと頑張っています。


前回秋に最後のフィラリアの薬をもらいに行った時、
春に検査に来るまで結構間が空くので、
1度お散歩がてら健康チェックに来て下さいと言われた。
さすがに「フェンダーが病院を異常に怖がり、本気で寿命が
縮まりそうなので結構です。」な〜んて事は言えないので
(ホントは言いたい(^_^;))とりあえず行って来た。

特に異常なし。前回フェンダーは体重6.9キロで、
このまま増え続ける様なら、少し考えましょうと言われていた。
今回は6.35で問題なし。ギブソンも6.5〜6.0へ。
毎年冬に痩せ、少しずつ戻る。犬自身や飼い主さんが痩せるのを
わかっててコントロール出来るなら大丈夫と言う事に…。

毎年秋頃ポチャッとしてきたかな?と思っても
どうせ冬になったら痩せるだろうから、特にフードを減らしたりは
せずに様子見。ギブは後々結構ガリになるのでフードを増やす。

この間、年上のイタちゃんを飼っている方とお話ししていた中で
「そう思ってて、急に痩せなくなる歳が来るのよ〜」と言われた。
…何かそれって…人みたい。まあ、人だろうが犬だろうが
歳と共に代謝が悪くなれば、そうなるわよね〜。
私もここ数年、運動しても疲れるだけで、体重なんか減りゃ〜
しない…と感じる事が多い。「運動すれば大丈夫でしょ〜」
なんて時代は、どうやら私の中では終わったらしい(T_T)。
犬の事もだけど、お菓子バリバリ食べてる自分も注意せねば。
袋開けたら途中でやめられないタイプ(^_^;)。

2012年2月23日木曜日

毎度毎度

日曜日はDOXフィールドで「近くのお肉屋さんの
1000円BBQを試してみましょう」の集まりに行きました。
……が、着いてすぐと、終わり頃の写真くらいしかないので
ここはマイペースに、いつもみたいな写真を…。
BBQ行ってその写真を撮っていないとは…なんじゃそりゃ(^_^;)。
ちなみにお肉は美味しかったですよ〜。
大人数でセルフってのが笑えたけど(^_^)。

この日はとても暖かかったです。やっぱり風が無いと全然違う。
元気にビョ〜ン!。ギブソン何だか合成写真みたい(^_^;)。


そうそう、オリちゃんがお手々痛くしちゃったのです(T_T)。
お「ママ。お手々より先に気付いてほしい所があります。
  私、女の子だし…。」


お「ねえねえ、もっと私のお顔をよく見てってば。
  何か変でしょ?。こっちも痛そうでしょ?」


お「やっと鼻に刺さっていたの、取ってもらえました。」


お「スッキリした所にしつこい顔が…。うるさいギブ…。
  アンタまた来てるの?。今日はお手々痛いからあっち行け〜。」


ケガをしている子に、しつこくしちゃいけないので
今度は元気な女の子を誘うギブソン。
ぎ「君、走るの速いんだね〜。一緒に遊ぼ!」


……やっぱそうなるのね。
上の写真から既に嫌そうな表情だったもんね(^_^;)。


「イタタタタ…私もお手々痛い。何だかお腹も痛いかも。
だからあっち行け〜。」ってな感じかな。

それにしても毎回我が家のカメラには、こんな場面ばっか
写っているわね〜。ホントに嫌われているのではなかろうか?
と、ちょっと悲しくなってしまうわね(^_^;)。

ふぇ「ギブだからいいよ。」

まあ…そうだね。いっかギブだから。

でもギブだけ変写真もカワイソウだから、
フェンダーの「還暦おじい」みたいなのも載っけとこうね。


ちなみにそのマットは潜って温まるんだって。おざぶじゃないよ。


写真がど〜たらこ〜たら書いたけど、
今回1番しょ〜もない写真を使われたのは、
鼻から芝のオリちゃんだ…。女の子なのに、ごめんね(^_^;)。

2012年2月20日月曜日

焦ったお散歩

数日前の事。

ギブソンの服に血。

脚に血。

私の膝にも血。


怯える2匹。


歩いていても、後ろが気になり振り返る。


気になる。


気になる。


とても気になる。


何があったかと言うと、家を出てわりとすぐの
この遊歩道で、数分前に焦りまくりな出来事が…(-_-;)。


カーブを曲がると、前方にボーダーコリー2匹を連れた女性が見えた。
いつもなら戻って別の道を行くのだけど、この日は吠えるけど
サッサとすれ違えば良いかと、そのまま進んだ。それがまずかった。
ウチのは特定の子以外の大型犬は苦手なので興奮して吠え始めた。
相手は吠えていないものの明らかに「いつでも行くぞ」な構え。
私も向こうの飼い主さんも、道のギリギリまで端に離れ、
木の外側を通る。ウチの2匹がとんでもない捨て台詞を吐いたのか、
向こうの2匹も興奮して吠えだした。とりあえず、お互い
「すいません」と挨拶しながら無事すれ違う事が出来た。

私は2匹を叱りながら、後ろを向かせない程の早足でどんどん
進んだ。2匹共吠えずに前に進む。良し良し、もう終わり終わり。
ボーダーコリーの飼い主が叱っている声が後ろから聞こえる。
その声が突然何か雄叫び系に変わった。「ん?」と振り返ると
1匹すごい勢いで私達目掛けて走ってきた。「うわ!やばっ!」。
フェンダーとギブソンを抱える間も全くない。とにかくリードを
引っ張って回って躱す事しか出来ない。もう1匹も離れてしまった
様で、気付くと歯むき出しのボーダーコリー2匹にグルグル回られ
もみくちゃ。飼い主さんが必死で止めようとしてくれてるけど、
なかなか捕まらない。

ようやく捕まって落ち着き、ケガのチェック。…で、血を見つけた。
(写真を撮ったのは、話のネタにでもと結構後で)
「げ〜。血〜出てるよ…。」と、あちこち調べてみたものの
2匹共、血が飛ぶ様な傷は無い。血が滲む擦り傷はあるけど
そんなのはしょっ中だし(^_^;)。フェンダーの尻尾がボーダーの
口に入ったりしてたから、尻尾も隅々見たけど大丈夫。
って事は相手側の血?。「血がついてますけど、ウチの方では
なさそうで、そちらは大丈夫ですか?」と聞くと飼い主さんは
「ウチは毛があって厚いんで大丈夫です」と調べず謝っていた。

別れた後から思ったけど、もみくちゃになっている時に
お互い吠えまくっていたが、ウチの奴等はあの甲高い恐怖の悲鳴を
出していなかった。血が出る程の歯が当たっていれば出すはず。
やっぱ向こうの血ね。リード絡ませながら走って切れたか、
ウチの弱虫の一撃が当たって出たのか。例えばウチの方が相手を
ケガさせてしまったとして、暴れる犬のリードを放してしまった
方とどっちが悪くなるんだろ?。やっぱ放した方かな?
でも最初に吠え立てたのはウチだし…なんて事を考えていた。

普段おりこうにしている大きい犬が、何かの拍子に本気になったら
やっぱりすごい力が出るでしょう。こんな細っこいイタグレだって
ウチのなんか結構な力。2匹では更にパワーアップ。
以前柴犬とすれ違う時と、会社に行く旦那を見つけた時に
リードが手から放れ、すごい勢いで走って行かれた事があった。
瞬間的に掛かる力って大きい。それからは危ないので、たすき掛け
しているお散歩バッグのストラップに、使わなくなったリードを
輪っかにして絡ませている。旦那にもそうお願いしている。
パッと手から放れる事があっても、前よりは少しだけ安心。


帰り道…行きの事を思い出して、この道は嫌がるかな?
でもここを通れなくなると困るので、反応を見る事にした。
進んで行くと、やりあった所で2匹共ピタッと止まった。


あの子達の匂いがするんだね(^_^;)。


この周辺をよく見ると、こんな爪の跡がたくさんあちこちに
残っていた。しかもグルグル回っていたのがわかる様な形で(^_^;)。


ボーダーコリーが通っていた方を、しつこくクンクン。


ふぇ「お前達の匂いなんか、コレで消してやる〜。」


「そうだそうだ」とばかりにギブソンも…。
もちろんこの後、ちゃんと水かけてきましたから
2匹の行為は残念ながらムダになりました(^_^;)。


ちょっと一休み。
ぎ「…災難である。」


ふぇ「僕…ここだけの話…
   怖くてお漏らししたの2回目です(ホントの話)。」

まあ、仕方ないよ。私もコイツら守らなきゃと頑張ってたけど
スゴイ顔を間近で見ると、さすがに内心は怖かった。
あ、もちろん私はお漏らしなんてしていませんよ(^_^;)。

これでまた更に大きい子達が苦手になっちゃうのかな〜。
まあでもケガしなかっただけでも良かった。
ボーダーコリーにグルグル追い立てられ、羊の気分でしたわ(^_^;)。

2012年2月16日木曜日

僕のケーキ

昨日の2月15日で、フェンダーは5歳になりました(^_^)。
小っちゃめだけど、それっぽい物を…。


5歳か…………もう中年オヤジなんだね(^_^;)。


ふぇ「中年オヤジです…。」


ギブも一緒に撮ってあげようと、一歩引いて見たら
隣から、すんごい狙っている。
そしてこの写真を撮った直後に…


…やられた(-_-;)。
は…速すぎる。すごい勢いで上半分持っていかれた。
いつもちゃんと分けてあげるんだから、待ってなさいよ〜(-_-;)。


ぎ「あの顔は…母ちゃんかなり怒ってますね。」


怒っているのは、私だけじゃ〜ないさ〜。


ふぇ「僕のケーキ。食べる前からグチャグチャになっちゃった…。」

かわいそうなフェンダー(^_^;)。

2012年2月13日月曜日

ほわ〜ん

土曜日は足柄へ(^_^)。
日が出たり曇ったり、白い物がチラッと舞ったりなお天気。
寒いけど、またお友達と走れて嬉しそう。


琥珀ちゃんとギブソン。


ぎ「こはちゃん、いつも裸んぼ〜なのに…。
  今日は何だか大人な雰囲気〜。」


ぎ「お洋服姿も良いですね〜。
  スタイリッシュでセクシ〜も入って、綺麗なお姉さんだ〜。」
(お姉さんと言っても、誕生日は4日違い(^_^;))


こ「あら、たまには良いこと言ってくれるじゃない。
  ギブだけどチュ〜してあげるわ。」


あまり女の子に優しくしてもらえないギブソン。
思いがけない出来事に、ちょっとアホづらになっている。


フェンダーは琥珀ちゃんではなく、琥珀ちゃんのママさんに
可愛がってもらい、こちらもちょっとアホづらになっている(^_^;)。


ほわ〜ん、ほわ〜んな我が家の兄弟。

2012年2月10日金曜日

微笑ましい

また前回の続き。

何している訳でもないんだけど、見ているだけで何となく
可笑しくなってしまう子達がいる。
オリちゃんも、その中の一人(^_^)。

「あぁ〜〜〜」


「くえぇぇぇぇ〜〜」


「べぇ〜〜〜」


「きょえぇぇぇ〜〜〜」


「え?…何してるかって?」


「ママ〜。さっきのオヤツ、歯に挟まりました。
 頑張ったけど、自分でとれません。」






「私、恋する乙女です。恥ずかしいから
 大口開けさせないで、もっと優しく取って下さい。」

二人は仲良し(^_^)……………な、はず。