前回の続き。
お昼を食べてまた遊んでいたら、雲が出て来た。
日が陰ると急に寒くなり、さっきまでのポカポカアツアツが嘘みたい。
寒いけどギブはまだまだ元気。ジェニーちゃんを遊びに誘っています。
ママさんはジェニーちゃんの事を「こわ〜いお姉さん」と言いますが
ギブは元気な女の子が好きだからお構いなし。
ぎ「みんな寒くなって動かなくなっちゃったよ〜。
ジッとしている方が寒いから、走って遊ぼうよ。」
じぇ「何でアタシがアンタみたいなパッパラパーと
遊ばなきゃいけないのよ〜。プイッ!」
…そして彼女は去って行った(^_^;)。
不審者を発見し警戒中のジェニーちゃん。
私は後ろから見ていたのですが、ウチの旦那が離れた正面から
寝そべって写真を撮っていました。カメラで顔も隠れているので
「何あれ!?」とジリジリ近寄って行く姿が可笑しかった(^_^)。
じぇ「アタシの顔の前で揃って尻を振るな…。」
…と暫くあちこち行った後に、ギブの所に来てくれた。
じぇ「一緒に走ってあげるわ。」
ぎ「もういいです!」
何て事を…。女の子をひっぱたく子に育てた覚えはありませんよ(-_-;)
じぇ「何すんのよっ!いきなりっ!」
ぎ「え…え…えぇぇ〜〜。」
ぎ「僕じゃないです〜。人間様に操られ中なのです〜。」
じぇ「…ホントかしらね〜。」
ぎ「まあまあ…穏やかに…穏やかに…。」
じぇ「ま〜顔はイマイチだけど、嘘つきじゃなさそうだから
ちゅ〜して仲直りにしてあげるわ。」
ギブ良かったね〜。そういえばフェンダーもジェニーちゃんの事が
お気に入りだったな〜。ギブとはアピールの仕方が全然違うけど。
ペロペロ舌出して、ひゃ〜ひゃ〜変な甲高い声出すんだよね〜(^_^;)
クネクネ妙な舞をしてみたり(^_^;)
ジェニーちゃんはどう思ってコレを見ていたのかしら(笑)。
ギブがちゅ〜してもらったから、
きっとフェンダーはヤキモチ焼いてるだろうな〜(^_^;)。