ふぇ「おおぉ〜、これが海〜、波〜」
ふぇ「わわわわ、どこまで迫ってくるのコレ?」
ぎ「ねえねえ、この水いつもと違ってしょっぱいよ〜。何だか僕達すごい所に連れてきてもらったんじゃない?」
ふぇ「いや、あれを見ろ!」
ぎ「あ、あの物体は…って事は…また?」
ふぇ「そうなのだ。いつもと反対側だが、また城南島と言う所だ。うちの母ちゃん飛行機見るの好きだし仕方がない…」ふぇ「どうやら母ちゃんは、海をバックに俺達の『爽やかおすわり写真』を1枚撮りたいらしい。たまには違う所に連れてってアピールで『何枚撮ってもカメラ目線無しよ〜』の作戦実行だ」
ぎ「らじゃぁ〜!それじゃ僕は、おすわりもしてあげない作戦を追加で」
そして私はこの作戦に負け、海での「爽やかおすわり写真」は断念。
「ぬぅぅぅぅ〜、おぬしら〜やるのぉ〜。」…と書いたものの、ただ言う事をきかせられないだけであるのが悲しぃ〜。
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