ギブソン珍しく

今朝の散歩道は、正に台風の後と言う感じでした。
いろんな葉が飛んで落ち、それに紛れていたセミを
今度は私ではなく、フェンダーが踏みました(^_^;)。
まだ生きていたので、ビビビィ〜と鳴きながらバタバタされ
みんなでビックリでした。


そんな台風近づく日曜日に、我家は早起きして城南島へ。
前日用事でお散歩をつぶしてしまった事もあり
雨が降らないうちに走らせるのだ〜と向かいました。
着いたら大型犬が、いぃ〜っぱい(T_T)。
とりあえずギブソンだけ放しました。
大きいわんこに吠えてしまうフェンダーは
暫くリードをつけて私と中をウロウロお散歩です。

イタグレは、栃木から来たルフィーちゃんしかいませんでした。
このコが結構ウチのと遊んでくれて、フェンダーもいつもより
吠えない感じで良かったです(^_^)。

ギブソン何だか浮かれて楽しそう。


ぎ：「ねえねえ、聞いてよ〜。僕ここ来るといつも男子にモテモテ
　　　なんだけど、今日は女子がついて来るんだよぉ〜ん♡」


ぎ：「かぁ〜〜っ、何だか楽しくてイイ気分だよ〜。
　　　ルフィーお姉さん、僕の事気になってるみたいでさ〜。」
「な、なんか一人でひたってるぅ〜。アブナイなぁ〜コイツ。」


珍しくギブソンが女の子と走り回って遊んでいます。
ルフィーちゃん物好き？(^_^;)。
ぎ：「僕の方が良いって。フェンダー兄ちゃんなんか眼中無しです。」


ぎ：「二人の世界ですぅ〜♡」


ぎ：「何か気が合っちゃいますぅ〜♡」


ぎ：「もう見つめ合って目が離せませ〜ん♡」


ふぇ：「…って、俺が見ていたかぎり、どう見ても好きじゃなくて
　　　　気に障られて追いかけられてた感じなんですけど〜。」
ぎ：「な、何ですかその目は〜。そんな事ないですよ！
　　　見つめ合って確かに僕達何かが芽生えてしまったのです。」


ふぇ：「えぇ〜、正解はこうでしょ〜。」

る：「あなたいつもそんな勝手なの？気に障るわね〜まったく！」
ぎ：「悔しいけどそのセリフ、あちこちで聞き飽きてます。」


る：「あなた近くで見ると更に面白い顔しているのねぇ〜。
　　　それじゃぁ〜、悲しいでしょ〜？」
ぎ：「悲しいけど、そのセリフも聞き飽きてます。」


うん。私もこっちが正解だったと思います。