ゼブラのお散歩会

話は前後しますが、日曜日は久々に貸切ゼブラにおじゃまする事に。
我家の方は曇り空でしたが、着く頃には日が差して来ました。
この日はいつものリードを持って来るのを忘れ
犬バッグに入れてある臨時のリードで。
見慣れない色をすると、何か新鮮です(^_^)。


ゼブラはフカフカの芝がキレイです。
び：「ライム兄ちゃん、アイツがいるよ気をつけて。」
ら：「イヤだなぁ〜。」
ふぇ：「毎度ご迷惑おかけして申し訳ありません。」
ぎ：「ライム兄さんがいるけど…僕もあっち行きたいな〜。
　　　んでも、いきなり誘ったら、また母ちゃんに怒られるし〜。
　　　今日こそ良いアピールをしなければ…。」


ぎ：「遊んで下さぁ〜〜い。今日はおしとやかに
　　　どうにでもして下さいバージョンのお誘いです〜。」
ら：「キモッ！キモッ！あ〜ヤダヤダ。」


この日もライム君はモテモテ(^_^;)。
ら：「何で男ばっか寄って来るかねぇ〜。」


ぎ：「みんな〜、僕のライム兄さん取るなよぉ〜！」
私：「お前には弱虫フェンダー兄さんがいるでしょ〜が。」


び：「…みんなで取り合ってるけどさぁ〜。
　　　本当は僕のお兄ちゃんなんだよぉ〜。もぉ〜。」
人気のお兄ちゃんをもつ、弟分のビー君はちょっとジェラシーかな。


ライビーママさんによると、ライム君はギブソンと某Ｓ君の
お誘いが苦手らしい(^_^;)。…Ｓ君も、もしかしたら
ギブソンと似たイケイケ系のお誘いをするのかしら？
この日は２匹揃ってＷパワーです。
しっかりマークされ、ライム君試練です(^_^;)。


あ、捕まっちった…。
ら：「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜。」


そこへ割って入るフェンダー。
フェンダーは、ヤキモチからくるものだけど、
やっぱ囲まれちゃうのが苦手な子。
少しは気持ちがわかり、助っ人に入ったつもりかな。
ふぇ：「はいはい皆様、お下がりくださいね〜。
　　　　近寄り過ぎはいけませんよ〜。」


…が、フェンダーの力、これっぽっちも及ばず、例の合唱が始まる。
ぎ：「何かいつもの始まっちゃったけど…。
　　　とりあえず僕も参加するけど、コレ一体何なの？」
私：「は？。お前が原因なのそろそろ気付きなよ、ボケが。」


もう、ゴチョゴチョやってないで、あっちの広い方で走ってきなよ。
お、そうそう。ジャンピングギブ〜でイイ感じじゃん。
…って思いながら良く見たら…小町ちゃんでした(^_^;)。


この日も元気に走りまくる小町ちゃん。
おっと前方不注意か？。すももちゃんにぶつかっちゃったね(^_^;)。
す：「年上のお尻にドッカンするなんて失礼ですよ〜。」


こ：「すみませ〜ん。お詫びにとっておきの場所教えてあげます。」
す：「もうイイのよ。小町ちゃん、頭上げてちょうだい。
　　　それにしても、ココすごいわね〜。最高じゃない。」


ぎ：「その場所、順番待ちが出来てますよ〜。」
す：「あらそうなの？。それじゃ私、また並んじゃおうかしら。」


お待たせしました。では、次の方どうぞ。


いる。絶対いる。それも強烈なニオイのミミズ君が(^_^;)。


はい、次の方。あ、お前か(-_-;)。
目〜ひん剥いて、舌出して…ヤバイですね〜。
猫にマタタビ、犬に半乾きミミズ。


ふぇ：「またみんなでスリスリしようね。」

…それには賛成出来ません(-_-;)。